2011年03月13日

[一問一答問題集]第1世代iPod touchで起動しない問題に対応しました。

 昨年の10月からリリースを続けてきたiPhoneアプリ、一問一答問題集シリーズですが、先週「FP3級 学科 一問一答問題集 無料版」が公開されたことで、合計8本になりました。

ITパスポート 午前 一問一答問題集
ITパスポート 午前 一問一答問題集 無料版
基本情報技術者 午前 一問一答問題集
基本情報技術者 午前 一問一答問題集 無料版
応用情報技術者 午前 一問一答問題集
応用情報技術者 午前 一問一答問題集 無料版
FP3級 学科 一問一答問題集
FP3級 学科 一問一答問題集 無料版

 情報処理技術者試験関連は、ユーザーからの指摘を反映してきたことで解説文などがかなり洗練されてきています。新しくリリースしたFP(ファイナンシャル・プランニング技能士検定)3級版では、以前から(特にiPhone/iPod touchを左手で持ったとき)使いにくいと指摘されていたUIが一新され、さらに使いやすくなっています。新UIに関しては、FP3級版の評判が悪くないようなら、いずれ情報処理技術者試験関連のアプリにも導入するつもりです。

FP3級 学科 一問一答問題集1 FP3級 学科 一問一答問題集2 FP3級 学科 一問一答問題集3 FP3級 学科 一問一答問題集4

 ところで、一問一答問題集シリーズにはおかげさまでそれなりの反響もあり、ランキングにもちょくちょく顔を出しているのですが、テストについて最近まで、ちょっとしたミスを犯していたことが判明しました。

 実は、「完全版が正しく動作しない」というレビューは以前からあり気になってはいたのですが、手元の環境では再現させることができず、原因を突き止めることができずにいました。ユーザーの勘違いか特殊な状況でのみ発生する問題とも考えたのですが、それにしては指摘が多い。とはいえ、原因がわからないので他の問題の解消を進めていたところ、2月24日、一問一答問題集シリーズの1本に、iOS 3.1.3のインストールされた第1世代のiPod touch(iPod touch 1G)で起動しないというレビューが書き込まれました。

 これを見てさっそくiPod touch 1Gを購入して動作確認をしてみたところ、見事に問題を再現させることができました。問題を再現させることができればこっちのもので、原因もすぐに判明し、現在ではシリーズすべてのアプリが、iOS 3.1.3でも正しく動作するバージョンにアップデートされています。

 iOS 4.0がリリースされた昨年の秋までは、すべての世代のiPhone/iPod touchに最新のiOSをインストールすることができ、テストにおいてもバージョン間の違いをあまり意識する必要はありませんでした。しかし、マルチタスク対応のiOS 4.0ではメモリ管理がシビアになり、iPod touch 1Gがアップデート対象外となりました。さらに、先日リリースされたiOS 4.3では、iPhone 3G/iPod touch 2Gがアップデート対象外になっています。日本国内のiPod touch 1Gユーザーはさすがに少ないと思いますが、2009年まで最新機種だったiPhone 3G/iPod touch 2Gを現役で使っている人はまだまだ多そうです。iPod touch 1Gまでを考慮すれば、これからiPhoneアプリをリリーするときにはiOS 3.1.3、4.2.1、4.3の3つのバージョンでテストをする必要がありそうです。リリース手順を更新し、当面の間はこれら3つのiOSバージョンでテストを行うことにしました。

 というこで、引き続き一問一答問題集シリーズをよろしくお願いします。そして、レビューに使用機種とiOSのバージョンを書き込んでくれた「カツカレー」さん、ありがとうございました。

ITパスポート 午前 一問一答問題集
ITパスポート 午前 一問一答問題集 無料版
基本情報技術者 午前 一問一答問題集
基本情報技術者 午前 一問一答問題集 無料版
応用情報技術者 午前 一問一答問題集
応用情報技術者 午前 一問一答問題集 無料版
FP3級 学科 一問一答問題集
FP3級 学科 一問一答問題集 無料版
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2010年11月01日

個人でも利用できる電子出版プラットフォームまとめ 2010年11月版

 自分が運営しているサイトの1つに、出版関連のニュースを自動収集する「Bookmix News」というがあるんですが、最近はやはり「電子出版」に関するニュースがよく集まってきます。

 たしかに景気のいい話も多いので面白い分野ではあるのですが、ビジネスとして成立してきたのを受けて、お金の分配、つまりは印税率に関する話題も増えてきました。

 15%は安すぎるとか、うちは最大50%だとか、まぁいろんな話があるわけですが、実際のところはどうなんでしょう?印税率だけで考えていいのかな?

 ということで、まとめてみました。


個人でも利用可能な電子出版プラットフォームまとめ 2010年11月版
拡大画像


 左からまずはブクログの「パブー」(http://p.booklog.jp/)。これはネットサービス会社paperboy & co.が運営する電子出版プラットフォームです。CGMサービスを数多く手がけているだけあって、さすがにサイトの出来はかなりのもの。Webブラウザ上で動作するGUIエディタも用意されているので、ブログを書ける程度のスキルさえあれば、電子書籍を出版することができます。印税率も70%と最高レベルで、その他の費用もかかりません。今のところは、日本で最高の電子出版プラットフォームなんじゃないでしょうか。有名人の作ったコンテンツをフューチャーするといったプロモーションも行なわれていて、ニコニコ動画のように化けるのではないかという期待も持てます。

 次に「Kindleストア」(http://www.amazon.com/kindlestore)ですが、これは世界最大のECサイトAmazon.comによる電子出版プラットフォームです。日本語版はまだ始まっていませんが、画像化すれば日本語のコンテンツもリリース可能だそうです。

Kindle出版顛末記 その1 Uploadまで
http://hidebook.seesaa.net/article/137131017.html

日本初? kindleで日本語漫画を出してみよう企画
http://blog.chabudai.com/?eid=912037

 近々始まるという日本語版では印税率35%のコースしか用意されないのではないかと言われていますが、印税率だけで比較してパブーより魅力がないかというとそうとも言い切れません。国内だけでも膨大な数に上るであろうAmazon.co.jpのユーザーが、ユーザー登録を行なうことなく、普段の買い物と同じ感覚で購入できるとすれば、印税率は半分でも部数は倍以上になる可能性が十分にあります。Amazonの販売力をもってすれば、10倍や20倍もあるかもしれません。実際、英語圏での事例ではありますが、累計販売部数が100万部を超えた著者もいるようです。

Kindleから累計100万部作家が誕生
http://japanese.engadget.com/2010/07/30/kindle-100/

 そして、3番目の「AppStore」(http://www.apple.com/jp/iphone/apps-for-iphone/)は、iPhoneやiPadで話題のAppleが運営するアプリケーション販売プラットフォームです。AppleはiBookStoreというサービスも提供していますが、日本国内向けにはまだ有料書籍を販売することができません。

 そこで、AppStoreとなるわけですが、一番の難関はやはりiPhoneアプリを開発しなければならないところでしょう。iPhoneアプリの開発はWebサイト等と比べるとやや難易度が高く、年間10,800円の固定費もかかるので、なかなか手を出しにくいプラットフォームではあります。

 ただ、iPhoneアプリの開発ができるなら、悪いプラットフォームではありません。何といっても注目度が高い。印税率も70%あります。数万本単位でダウンロードされた電子書籍系アプリの事例もいくつかあり、ビジネス的として急速に立ち上がりつつあります。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/023/23374/
http://news.walkerplus.com/2009/0405/7/
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000001346.html

 4番目のDLsite.com(http://home.dlsite.com/)は、同人ゲーム、同人誌に特化したコンテンツ販売サイトです。なんでここでこのサイトを?という感じですが、実は1,700円以上の価格帯で印税率が70%を超えます。

DLsite.com サークル登録ページ
http://home.dlsite.com/circle/invite

 実際のところ平均的な同人誌の価格は500円程度なのでここまでの印税率になることはほとんどありませんし、ランキングページに表示されている販売本数を見ると多くても月に300部程度しか売れないようなのですが、紙の同人誌を着払いで郵送すると電子化から販売まで無料でやってくれたりします。パピレスといった他のコンテンツ販売サイトへの配信も行なってくれるそうなので、趣味で作った同人誌を売るなら悪い選択肢ではないでしょう。

DLsite.com 月間ランキングページ
http://home.dlsite.com/ranking/month

DLsite.com 他店舗販売について
http://home.dlsite.com/circle/approval

 5番目の「漫画 on Web」(http://mangaonweb.com/welcome.do)は、「ブラックジャックによろしく」「海猿」などで有名な人気漫画家、佐藤秀峰氏が運営する電子出版プラットフォームです。売り上げ100%還元をうたっていますが、実際には5〜20%の「決済手数料」がかかります。ほかのサービスと同じ基準で言うところの印税率は、100%ではなく80〜95%ということです。

 また、結構な額の固定費がかかります。一番安い「DEBUTプラン」の初期費用は無料ですが、月額費用は5,250円(年換算63,000円)です。アップロード容量が150MBを超えた場合は「PRO」プランを利用する必要があり、こちらの初期費用は31,500円、月額費用は15,750円(年換算189,000円)となっています。また、アップロード容量が3GBを超えると1GBごとに月額5,250円必要になり、さらに、アップロード容量とは無関係にアップロード用ツールの使用料として月額10,500円かかります。アップロード容量が150MBを超えると、年に最低でも315,000円かかるということです。

漫画 on Web 詳細資料(下記URL最下部のリンクをクリック)
https://mangaonweb.com/newCreatorPageTop.do

 一方で、売れ行きに関しては、平均で月に数千円程度だと言います。人気漫画家の佐藤氏でも月50万円程度とのことなので、普通に考えれば手を出すべきプラットフォームではないでしょう。

「ブラよろ」無料公開の効果は 佐藤秀峰さん、赤裸々な数字明かす
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/26/news084.html

 6番目の「アゴラブックス」(http://www.agora-books.com/)は、評論家の池田信夫氏が運営する電子出版プラットフォームです。印税率「最大50%」を売りにしていますが、逆に言うと印税率が50%を超えることはないということです。パブーやAppStore、DLsiteなどほかのプラットフォームと比べて、印税率が高いとは言えません。

 さらに、受け付ける書籍は過去にほかの出版社から刊行されたもののみで、査読も行なうと言います。つまり、既に商品レベルに達していて、売れそうな本でなければ相手にしてもらえないということです。

 その上、下のURLを見ると、版元との交渉・契約・編集などを行なう場合は「事務手数料」を徴収すると書いてあります。いくらになるかはわかりませんが、それなりの人が交渉までして1万円、2万円ってことはないでしょう。怖くてちょっと手が出せません。

アゴラブックス 出版申し込み
http://corporate.agora-books.com/form/

 結局、個人で電子書籍を出すならば、

・現時点ではブクログのパブーがたぶんベストの選択
・Kindleストアは日本語版の開始に期待
・スキルによってはAppStore、DLSite.comもアリ
・漫画 on Webに手を出すのはやめとけ
・アゴラブックスの条件は良くない

といった感じでしょうか。もちろん、どれか1つだけを選ばなければならないということはないので、iPhoneアプリの開発ができて、オタク向けのコンテンツも作れる人が、パブーとAppStoreとDLsiteの3つでリリースするというのもありだと思います。


 ただ、個人でも利用できる電子出版プラットフォームがあるからといって、すべてを個人でやることがいいことなのかどうかは別の話です。電子書籍に限っても、出版社経由でなければ利用できないプラットフォームがたくさんあります。

理想書店
http://www.dotbook.jp/store/

eBook Japan
http://www.ebookjapan.jp/

電子文庫パブリ
http://www.paburi.com/

電子書店パピレス
http://www.papy.co.jp/

ソク読み
http://sokuyomi.jp/

ビューン
http://www.viewn.co.jp/

Fujisan.co.jp
http://www.fujisan.co.jp/

マガストア
http://www.magastore.jp/

T-Time touch(iPhoneアプリ制作ツール。実績多数)
http://www.voyager.co.jp/hodo/080717_hodo.html

MCBook(iPhoneアプリ制作ツール。実績多数)
http://www.morisawa.co.jp/biz/products/main/device/mcbook/

 出版社と一緒にやれば、制作面でのサポートや印税先払いによるリスクファイナンス、地道な営業活動による書店店頭での露出確保といった恩恵も受けられます。印税率が低くても出版社とやれるならそうしたほうが、最終的な結果は良くなる可能性が高いでしょう。

 また、どの程度のサポートが得られるかは出版社によって(編集者によっても)違うので一概に言えませんが、講談社がやってくれるなら印税率15%でも、そんなに悪い取引じゃないんじゃないかと思うんですがどうでしょう?逆にアゴラブックスだと50%でも高い。個人的には、電子書籍の印税率は、出版社の力量によって15〜25%くらいに落ち着くんじゃないかと思ってたりもします。


 というこで、だれか印税率20%くらいでiPhoneアプリ用の原稿書いてくんねーかなー(そこかよっ)。印税の先払いとかはできなくて、いわゆる電子書籍とは一味違うアプリにも出来まっせーくらいしか言えないあたりがツラいところではあるけれども。


2010年10月25日

iPhoneアプリ「応用情報技術者 午前 一問一答問題集」

 先週金曜日にリリースされた自作のiPhoneアプリ「応用情報技術者 午前 一問一答問題集」が、10月24日からAppStoreの教育カテゴリのトップページに注目の新作として掲載されています。10月25日現在も、まだ教育カテゴリのトップページに掲載中です。

iTunes

 「応用情報技術者 午前 一問一答問題集」は、独立行政法人情報処理推進機構が実施する国家資格「応用情報技術者」の午前試験に対応した問題集です。以前リリースしたどこでも問題集シリーズでは10問ずつ問題が出題されていましたが、今回リリースした一問一答問題集ではその名の通り1問ごとに解説が表示されるようになっているため、より自分のペースに合わせた学習が可能です。目次のキーワードごとに回答履歴を表示するようにするなど、ほかの部分も大幅に改良されています。

応用情報技術者 午前 一問一答問題集



 情報処理技術者試験は先週10月17日が秋試験が終了し、現在オフシーズンなのでそれほど売れているわけではありませんが、2011年春試験に向けてコンテンツとラインナップの拡充を進める予定です。

 ということで、「応用情報技術者 午前 一問一答問題集」をよろしくお願いします。

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2010年08月06日

AppStore雑感

 近ごろよく聞かれる質問に「最近は何をやってるの?」というのがあったりします。確かに、ネットサービスの運営を続けてはいるものの、新しいネットサービスをリリースするわけでもなく、このブログに記事を書くのも1年ぶりなので、リアルに会っている人でなければ生きてるのか死んでるのかさえよくわからないような状態だったかもしれません。

 で、最近何をやっているかですが、仕事としては他社での取締役業をメインとしつつ、個人としてはここ1年半ほど、iPhnoeアプリの開発とAppStoreでの販売に挑戦してみたりしていました。

 AppStoreというと、1年ほど前には「個人で作ったアプリで数千万円」などとややバブル的な状況もありましたが、最近ではランキングのほとんどを企業発のアプリが占める普通の市場になっています。特にゲームカテゴリは強烈で、フランスの大手携帯ゲームメーカーであるgameloftや、アメリカの大手ゲームソフトメーカーであるElectronic Arts、日系でもスクエアエニックス、バンダイナムコ、カプコン、ハドソン、タイトーと、錚々たるゲームメーカーがランキング上位でしのぎを削っていたりします。

 その上、国内に関しては、iPhoneの累計出荷台数が2010年4月時点で230万台程度しかありません。iPod touchを加えても300万台程度でしょう。国内だけでも3,000万台出荷されているNintendo DSと比べれば1/10程度の規模です。どんなに人気のあるアプリでも、大した数は出ないということです。

ニンテンドーDSの国内累計販売台数が3000万台を突破
http://www.famitsu.com/game/news/1233252_1124.html

iPhone国内累計230万台出荷
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/23/news035.html

 しかし、iPhoneアプリも含めてコンテンツ製品には、少しくらい値段が高くても市場の相場感に合致さえしていれば、売れ数にほとんど影響を受けないという特徴があったりもします。AppStoreにおいても、ランキング上位だけを見ればいわゆる「キャンペーン価格」の115円や230円のアプリが並んでいますが、カテゴリ別に詳しく見てゆくと、600〜1,200円程度の値付けで長期間売れているアプリも少なくありません。カテゴリによっては、2,000〜6,000円の値段がつけられているものもあります。個人的な経験から言っても、230円をつけようが600円をつけようが売れ行きにはほとんど影響がないようです。

 さらに、売れ数に関しては、国内向けに絞っても数万本程度なら狙えるようです。あまり正確な情報はありませんが、「大辞林」は少なくとも3万本以上、「LEC商業簿記2級100問ドリル」は少なくとも1万本以上ダウンロードされたといいます。

http://news.walkerplus.com/2009/0405/7/
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000001346.html

 つまり、少し高めの値付けをしても買ってもらえるアプリであれば、国内向けに限っても、それなりに利益を上げられる可能性があるということです。もちろん、値段なりのクオリティを確保する必要はありそうですが、腕に覚えのある人にとっては取り組みがいのある市場なんじゃないでしょうか。少なくとも、書籍編集者出身の僕にとっては、Webなんかよりも読みやすい市場だったりします。

 ということで、「情報処理技術者試験 どこでも問題集シリーズ」をよろしくお願いします。



基本情報技術者 午前 どこでも問題集2010
応用情報技術者 午前 どこでも問題集2010
ITパスポート どこでも問題集

 宣伝かっ(笑)。

2009年01月24日

[続きが読みたい!]1周年

 昨年1月25日に公開した、みんなで作る発売日リマインダー「続きが読みたい!」が、そろそろ1周年を迎えます。

 30シリーズ程度でスタートしたシリーズ登録数も2009年1月22日現在3,142となり、登録アイテム数は23,767にもなりました。登録ユーザー数は361です。

続きが読みたい!推移グラフ200901

 グラフを見ると、登録ユーザー数がコンスタントに伸びている一方で、登録シリーズ数の伸びが鈍化しています。これは、現在続刊が予定されているシリーズのほとんどが登録されていることで、多くの人にとってはユーザー登録時点で必要なシリーズ情報がほぼ登録されている状態になっているためではないかと思っています。

 また、編集回数の推移を見てみると、4月や12月に回数が多く、お盆や年末年始に回数が少なくなるという、書籍の刊行ペースとほぼ同じような動きになっています。Amazonに新刊情報が登録されれば、続きが読みたい!にもかなり早い段階で情報が登録されてるいるということもできそうです。個人的な感覚としても、自分が読みたいシリーズの新刊情報はすぐに登録されているので、続きが読みたいシリーズの発売日リマインダーとしては十分に機能しているのではないかと感じています。

 もちろんこれは、主に自分で使うためとはいえ、シリーズ情報、アイテム情報を登録してくれるみなさんのおかげです。特に下記の編集回数上位のみなさんには感謝したいと思います。

kaoruさん
taknakさん
ろっこさん
ma2moさん
savoiaxxs21さん
11monさん
renesis_2008さん
hanamomonchoさん
rin_xxxvvさん
Zawanさん

 続きが読みたい!の今後ですが、ひとまずは現状の機能を維持しつつ、時間があれば一部で要望のあった出版社別ページブランド別ページへのナビゲーションなどを改善していきたいと考えています。また、機会とアイディアがあれば、既存のデータを活用したより便利な機能なども提供できればとも考えています。

 今後とも、続きが読みたい!をよろしくお願いします。

■関連記事
2008年08月29日 [続きが読みたい!]Amazonアソシエイト対応ブログパーツ
2008年06月23日 [続きが読みたい!]検索機能を改善しました。
2008年06月10日 [続きが読みたい!]登録シリーズ数が2,000件を突破しました。
2008年04月09日 [続きが読みたい!]登録シリーズ数1,000件を突破しました。
2008年02月20日 [続きが読みたい!]ログインできない不具合を修正しました
2008年02月07日 [続きが読みたい!]シリーズ情報登録件数が200件を突破を突破しました!
2008年01月26日 続きが読みたい! - みんなで作る発売日リマインダー
posted by momose at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

出版不況というより書籍雑誌不況

 まぁ学生の言うことだし目くじら立てるのもなんなんだけど、わざとやってるっぽいので釣られてみる。

海外学術出版大手3社の総収益の合計=
 9,440億円+7,590億円+5,610億円=約2兆2,640億円
 > 日本の全出版市場=2兆853億円
たった3行なのに雄弁だなあ、おい!
[戯言] 出版不況に対して3行で物申す - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

 そうでもねーよ。

 Reed ElsevierもThomson ReutersもWolters Kluwerも、すでに単なる出版社ではなく、情報サービス事業を中心としたコングロマリット(情報コングロマリット)だから。その傘下には出版社だけでなく金融情報サービス会社や通信社、教育サービス会社や展示会運営会社なんかも含まれていて、いわゆる「学術出版」事業からの売上がそのほとんどを占めているとはとても思えない。それを日本の書籍雑誌の総販売額と比較しても、ほとんど意味がないでしょう。

 むしろ、ここで注目するべきは、欧米においてもReed ElsevierやThomson Reutersのような情報コングロマリットが規模を拡大しているということ。日本にもベネッセやリクルート、ソフトバンクといった情報コングロマリットがありますが、それぞれ4,000億円1兆円3兆円程度の売上があります。情報サービス産業という枠組みの中で多角化を進める情報コングロマリットが成長するというトレンドは、欧米においても日本においても変わらないようです。

 さらにいうと、書籍雑誌の販売額に限って言えば、欧米でも上がったり下がったりで日本と大して変わらない状況だとか。新聞社が危機的状況なのも同様

 ただ、欧米の出版社は調子が悪くなるとすぐに売られたり買われたりしますが、日本の場合はあまり聞きませんね。専門特化しているところが少なくて、売ろうにも買おうにも相手が見つからないことが多いんじゃないかと思ったり思わなかったり。

2008年09月03日

[早起き生活]Google Chromeに対応してみました

 早起き生活を、今朝リリースされたGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」に対応させてみました。

Google Chrome

 Google Chromeに対応したことで、同じ描画エンジン(WebKit)を使っているAppleのSafariやiPhoneなどでも、問題なく表示されるようになったはずです。

 Google Chrome自体はリリースされたばかりでユーザーもほとんどいないと思われますが、Windows上で比較的安定して動作するWebKit描画エンジンのテスト環境としては、かなり重宝しそうです。


 しかし、GoogleはFirefoxに肩入れしていたはずなのに、なんで描画エンジンとしてFirefoxのGeckoを採用しなかったんだろう。うまいことどれかに収斂してくれたほうが、Web開発は楽になるんだけどなぁ。
posted by momose at 14:26 | Comment(5) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

サーバ移転作業中です

 現在、早起き生活そのほかのネットサービスを動作させているサーバの移転作業を行なっています。作業の予定および状況は下記の通りです。

準備完了 13:35
サービス停止 13:50
梱包完了。移動を開始 14:10
機器を設置、設定
テスト
サービス再開

 サービス再開しました。

posted by momose at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

[続きが読みたい!]Amazonアソシエイト対応ブログパーツ

 続きが読みたい!で、Amazonアソシエイトにも対応したブログパーツの配信を開始しました。

amazonアソシエイト対応ブログパーツ

 これまでもブログパーツは配信していましたが、貼り付けやすさを重視した画像タイプで、カスタマイズ機能はありませんでした。

 一方、今回は配信を始めたブログパーツはJavaScriptタイプで、カスタマイズが可能です。サイズや色、AmazonアソシエイトIDなどを、ブラウザ上で結果を確認しながら設定してゆくことができます。

新ブログパーツのカスタマイズフォーム

 貼り付け方の詳細については、下記URLのヘルプで解説しています。ぜひ試してみてもらえればと思います。

http://tuduki.info/documents/help/blogpart.html
posted by momose at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

DoCoMoの携帯で404エラー

 早起き生活の携帯対応に向けて、ひとまず続きが読みたい!の携帯版をアップデートしてみました。

続きが読みたい携帯版

 しかし、実機からアクセスしてみると、頻繁に404エラーが。

 アクセスログを確認してみても対応する記録は残っていないので、どうやらリクエストがサーバに到達する前に404エラーが返ってきているようです(ありえねぇ)。

 仕方がないので、解決する方法がないかと検索してみると、XREAの掲示板で同じような問題にはまっている人たちが。
ドコモ携帯で404エラー
携帯用サイトを作成していますが、
PCでは閲覧OK、AUでも閲覧OKなのですが、
ドコモの携帯では、404エラーが出ます。
何度かURLをクリックしていると、稀に接続できます。

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少し違うかもしれませんが、同じ日時あたりからdocomoの携帯に限り、.infoドメインだけ404が1/3程度の確率で返って来ていると思います。
こちらはvaluedomainのサーバ(xreaなど)を利用しておりませんが、同様の現象が.infoドメインで起こっています。

 DoCoMoのゲートウェイあたりで、なにか問題が起こっているということなんでしょうか。

 困ったなぁ。


posted by momose at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 技術TIPS/まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする