この年度末は本業がまれに見る追い込まれっぷり(三徹なんて編集者10年やっててはじめてだよ!)ですっかり間が開いてしまいましたが、なんとか乗り越えられたみたいです。3月は少し時間ができそうなので、作りかけの中から1つくらいはリリースまで持ってゆきたいところです。
それに当たって、そろそろ、運営しているサービス間でのユーザーアカウントの共通化にも手をつけはじめたいとも考えています。
ユーザーアカウントの共通化というと、GoogleとかYahooとか楽天とかライブドアとか、複数のネットサービスを運営している大手がやりそうなことですが、個人といえども複数のネットサービスを運営している以上、導入すればそれなりのメリットがありそうです。
第一のメリットは、もちろん、サービスごとに異なるIDとパスワードを覚えなくてよくなるということですが、いちいちユーザー登録を行なわなくても新しいサービスを試すことができるというメリットもあります。サービスを運営する側にとっては、新しいサービスを使ってもらいやすくなるので、サービスが立ち上げやすくなります。
さらに、ユーザーアカウントを共通化することで、運営しているサービスをばらばらのサービス群としてではなく、複数のサービスが集まったメタサービスのようなものとして定義できれば、既存のユーザーに対してサービスという単位で新機能を提供できるようにもなるはずです。
たとえば、技術的に共通する部分が多いからといって早起き生活にダイエット日記的な機能をつけてしまうと、コンセプトがあいまいになって何のサービスかよくわからなくなってしまいます。でも、別のサービスとしてなら、早起き生活と並列してダイエット日記的なサービスがあっても問題ない。生活改善をテーマとしたサービスの集合としてなら、むしろあったほうが良いくらいです。
こうやってメタサービスに含まれるサービスの増やしてゆけば、最終的にはYahoo!みたいなサイトまで作れちゃうかも!、とか野望を語っちゃったりするわけですが、そこまで行かなくても、サービスを立ち上げやすくなるといういうのはメリットが大きいなぁとか思うわけです。
もちろん、早起き生活をはじめとした既存サービスに悪影響が出ないようにしながら作業を進める必要はあるので、すぐに完全統一するというのは難しいかもしれません。新サービスで汎用性の高いアカウント管理システムをテストしつつ、ある程度こなれたところで早起き生活にも組み込もうかなと思っています。


